大切にしたいもの

1910年ころのシュタイフ初期のオンホイールテディ

この圧倒的な存在感にはきちっとしたレースしか合わないような気がして
以前、刺繍したハータンガーのテーブルセンターを合わせて
この時期の土間の顔に
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とてもとてもやわらかい優しいお顔をしていて
心が和みます
我が家でも、2番目にふるいテディです
この優しい目でどんな景色を見てきたんだろう、、
じーっと目を見ていると、その時代にこの子を作っている人と目を合わせているような
不思議なタイムトラベル感が。

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その目に映る景色は時代ごと全然違うものが見えているのでしょう
この先、自分がいなくなった後もだれかの視線を
この変わらない優しい姿で和ませることが出来るように大事にしていかないと^^

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いまFu-no で作っているレースも、
ずーっとこうやって大事に可愛がっていただけるように
願いを込めて

Fu-no


Commented by hikarinekokirari at 2015-10-06 09:45
おはようございます。
いつもお邪魔しては読み逃げしております。。。

今日は、このテディベアちゃんの優しい表情にとても惹かれてしました!!
ホイールに乗っているのがユーモラスでもありセンチメンタルでもあり。。。
リードにひかれて可愛がってくれた誰かさんと一緒にお散歩していたのでしょうか。。。?

ハータンガーのテーブルセンターご自分で刺繍されたのですか?
とっても素敵ですね!!

またお邪魔させてくださいね!



Commented by pikorin77jp at 2015-10-06 11:04
今 土間にこの熊さんが 置いてあるのですね。
和風の古民家に ぴったりですね。 お顔の表情 とても優しくて 本当に大切にして 次世代に残したいものですね。心癒されます。
Commented by powanksyfu-no at 2015-10-06 19:29
hikarinekoさま

コメントありがとうございます^^
こちらこそ、いつも素敵な詩、読ませていただいてます❤

ハータンガー刺繍は季節が冬に近くなってくると刺したくなります(笑)
今年も、また何か刺したくなってきたところです。

このベアは、もとは、革紐で引っ張って遊ぶ様に作られているので
その当時は、可愛い女の子がニコニコ顔で、
遊んでいる風景が想像できます^^
この子も、なぜか、肌寒くなってくると、思い出されて
表に出して眺めたくなります(笑)

こちらも、またお邪魔させてください^^
Commented by powanksyfu-no at 2015-10-06 19:32
ぴこさま
いつも有難うございます^^

こんな、ドイツのテディですが、日本の土間に飾られるとは
想像もしなかったでしょうね、、。
想像するだけで面白くなっちゃいます。
でも、アンティークな感じが、違和感なく古民家にはまります。
ぴこさまの、若いころのお写真!美しいこと^^
感動してコメントしようかと思いましたが、沢山の方がやはり
コメントされていられたので、この場で失礼します(笑)
素敵です^^
Commented by creamally at 2015-10-07 09:50
ちょっと頼りない綿毛のような被毛がまた愛らしいですね。
首の角度がパーフェクトです!
Commented by powanksyfu-no at 2015-10-07 17:32
creamallyさま

そうなんです❤
かなり、姿かたち、佇まい、パーフェクトに近いテディだと思います。
もともとは、かなり、ふさふさだったようですが、この薄い感じも
また味があります。この子のまわりだけ雰囲気変わるんです^^
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by powanksyfu-no | 2015-10-06 09:14 | シュタイフテディベア | Comments(6)

古民家での犬と雑貨の風野な暮らし


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